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ヒプノセラピーとは?


ヒプノセラピーは日本語では「催眠療法」と訳されます。
深いリラックスによるトランス(変性意識)状態を利用した心理療法の一種です。

催眠状態に入ったクライアントの潜在意識にセラピストが働きかけを行い、イメージを誘導したり、感情を開放させることで行うセラピーです。


ヒプノセラピーには様々な手法がありますが、実際には以下の3種類がよく行われています。

年齢退行催眠(インナーチャイルド) ・・・子ども時代を思い出して幼少期に受けた心の傷・トラウマなどを癒すセラピーです。

前世療法 ・・・前世を見ることによって今の自分を理解して癒すセラピーです。本当に前世があるかどうかは関係ありません。潜在意識の中にあるイメージを誘導して、自分の中に隠された心理パターンを明らかにすることがポイントです。


また、イメージワークといって、様々なイメージを誘導して行うセラピーもあります。
いずれの手法も、クライアントをトランス(催眠状態)に入れることで、潜在意識により深くアクセスして、深い癒しに導いていけるといわれています。


催眠状態とは、決して意識がなくなる状態ではありません。
意識ははっきりしながらも、ゆったりとしたリラックス状態で、潜在意識に直接アクセスしやすくなっている状態を指します。

潜在意識に繋がった状態になると、非常に直感的になります。
考え続けても答えが出ないようなとき、催眠状態に入っていくと、思いがけない形で答えが浮かんだりします。
また、治りづらい習慣や癖、ネガティブな思考パターンなどは、潜在意識に働きかけることで矯正しやすくなるとも考えられています。

ヒプノセラピー(催眠療法)は、潜在意識と深く繋がり、人生の可能性を広げることができるセラピーなのです。


よくあるご質問

<誰でも学べますか?>

ヒプノセラピーは潜在意識に深く働きかける手法のため、現在精神科や心療内科に通院されている方、向精神薬の投与を受けられている方、妊娠中の方、重病疾患をお持ちの方は受けることも学ぶこともできません。ご了承ください。

 

<本当にトラウマ等が解消できるようになりますか?>

ヒプノセラピーは精神科医なども行っている手法であり、トラウマ解消などに効果があるといわれています。
しかしながら、心理的に深い部分に触れてトラウマを解消するには、よほど熟練したセラピストでないと難しいでしょう。
また実際に医師資格がない場合は、治療行為としてのセラピーは法律的に行えませんので、例えば精神疾患をお持ちだったり心療内科に通っているなど、医師の医療処置が必要な症状を持った方のセラピーをすることはできません。
途中で判明した場合には速やかにセラピーを中止し、医療機関等を紹介するなど適切な対応を心がけてください。

 


<ヒプノセラピストとして開業できますか?>

ヒプノセラピストとして技術を身につけることと開業・経営することは違うレベルの問題です。
資格があれば開業自体は簡単にできると思いますが、実際に継続していくには、経営について学ばれる必要があるかと思います。
但しいずれにせよヒプノセラピーを習得していなければ、その先の心配をしても始まりません。
もしセラピストになりたいというお気持ちがあるのでしたら、まずは学んでみてはいかがでしょうか?

<日常に役に立ちますか?>

はい、とても役に立ちます。
ヒプノセラピーというと「セラピストによる施術」というイメージが強いかと思います。
しかしながら、ヒプノセラピーを学ぶとは、潜在意識の働きについて学ぶことであり、暗示について学ぶことなのです。
セラピストになる気がなくても、ヒプノセラピーを学ぶことで、沢山得るものがあります。

例えば、私達の日常は様々な暗示に満ち溢れています。
特に最近はテレビやインターネット等のメディアを通して、知らないうちに沢山のネガティブな刷り込みが行われています。

ヒプノセラピーを学ぶと、今まで気付かなかった日常的な暗示・刷り込みに気づき、自分の気持ちのフォーカスを変えていくことができるようになります。
また勉強のための集中力を高めたり、気分転換を上手に図れるようになるなど、活用方法も沢山あります。

ぜひヒプノセラピーを学び、潜在意識の世界を知り、自分の可能性を広げてみてはいかがでしょうか?
きっと違う視野が広がることでしょう。